四日市市の鵜森の賃貸マンション「メゾンドヴァンベール」に住みながら、3件の新地分譲マンションを内覧しました。
理由は賃貸マンションの賃貸料金がもったいないと言うことと、賃貸マンションより質の高いマンションに住みたいと言うのがありました。
一戸建を考え無かったのは近鉄四日市駅周辺で一戸建物件が皆無に等しい状態だったからですね。
まず最初に内覧したのは「レインボー元町」でした。
近鉄四日市駅から徒歩15分、10階の西側と一階の角部屋が空いていました。
10階の西側は3LDKで2500万円
良いところは西側の窓から鈴鹿山脈が一望できるところと、地下一階に一部屋ごとのガレージスペースがあって収納場所に困らないところでした。
それと市内で一番優秀な中部中学に近いので中学生をお持ちの家庭には良い環境です。
悪いとかころは、近鉄四日市駅から徒歩15分で駅周辺施設へ行くのに自転車が必要。
パチンコ屋の裏側に立地して周りの環境に恵まれていない。
こういう立地にしては2500万円が若干高い気がしましたね。(ただし、18年前の感覚です。)
一階の角部屋は4LDKで2000万円
良いところは部屋数が多く、価格がリーズナブルなところですね。
逆に悪いところはマンションの醍醐味である周りの風景を楽しめない。ただの住むスペースになっているところと、マンション一階を出たところに小屋が立っていて、日当たりに問題がありましたね。
それと、部屋の壁の色に奇抜なものが使われていて僕は少し違和感を感じました。