内覧3軒目は近鉄四日市駅の西側徒歩5分のシャトレグラン安島(15階建て)でした。
内覧の時点でかなり販売が進んでいて、低層階と10階(3LDK)、13階(2LDK)が残っていました。
10階は2500万円、13階は2350万円でした。
近鉄四日市駅西側は東側が風族店を含む巨大商店街である諏訪栄町を擁するのに対して西側はビジネス街の中に近鉄百貨店、ふれあいモール、アピタ四日市店が連続して立ち並び、アピタ四日市店は6階建てでスターバックス、Seria、ビックカメラ、宮脇書店、109シネマズが入っていて市民が最も集まるショッピングセンターです。
建物は愛松建設によるもので愛松建設のマンションブランドの中では最上位ブランドでフランス避暑地を彷彿させる作りになっています。
近鉄四日市駅から徒歩5分と言うのが最大の魅力でアピタ四日市店の横には広大な四日市市民公園が隣接していてその敷地の傍に四日市都ホテルや四日市市博物館もあります。
欠点を言えば先に見た二つのマンションに比べて居住面積が若干狭いところです。
ちなみに13階(2LDK)で70平米でした。